ビットコイン4年サイクルは錯覚…テックデブ、グローバル景気サイクルを強調

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ソース:BlockMedia オリジナルタイトル:「ビットコインの4年サイクルは錯覚」…テックデブ、グローバル景気サイクルを強調 オリジナルリンク: ビットコイン(BTC)価格を動かす核心的な原動力は半減期や固定された「4年サイクル」ではなく、グローバル景気サイクルであるという分析が出た。技術的サイクル分析者のテックデブ(TechDev)は、X(旧Twitter)の投稿を通じて「ビットコインの強気相場は常にグローバルな景気回復と同調してきた」と述べ、製造業景気指標のISMを重要な先行指標として挙げた。

事柄を簡単にしよう。

4年サイクルは、過去3つのビジネスサイクルが約4年だったからこそ4年サイクルと呼ばれていただけだ。

グローバルなビジネスサイクルは常にビットコインを動かしてきた。ピーク時にはビットコインもピークを迎え、底から反転するとパラボリックに上昇した。形状さえも…

「4年サイクルは結果に過ぎない」…ビットコインは景気の関数

テックデブは「ビットコインの4年サイクルは本質ではなく結果だ」と主張した。過去3回のグローバル景気サイクルが偶然に約4年周期で繰り返され、その過程でビットコインも同じリズムを示したと説明している。

彼は「グローバル景気サイクルがピークに達するとき、ビットコインもピークを形成し、景気底から反発するときビットコインは急騰した」と述べ、「価格曲線の形状さえも景気指標に似ている」と付け加えた。

ISM 50線が見極めた「爆発的上昇」と停滞

テックデブは景気判断指標として供給管理協会製造業指数(ISM)を提示した。ISMは50を基準に景気拡大と縮小を分ける代表的な指標だ。

彼は「過去3年間、ISMは50を超えなかった。これは最小限のミニサイクルか、事実上の停滞局面だった」と分析し、「このため暗号資産市場も半減期の有無に関わらず放物線的な上昇を見せなかった」と述べた。

つまり、ビットコインの強い上昇は半減期そのものではなく、景気拡大局面への入りが前提条件だという論理だ。

今回のサイクルが長引く可能性

今回の景気サイクルが従来より長くなる可能性も示唆した。テックデブはその背景として米国国債の構造変化を挙げた。

彼は「過去約4年サイクルの核心原因は米国債の借換えサイクルだった」とし、「しかしコロナ禍で金利が急落したことで平均債務償還期間が約1.5年延びた」と説明した。

これにより景気サイクルも従来より約1.5年延長される可能性があり、これはビットコインサイクルもより長くなることを意味すると主張している。

「今見えるシグナルは終わりではなく始まり」

テックデブは今後の見通しについて、「ビットコインの強気を知らせる『緑のシグナル』は常にISMとともに動き、最近では先行していた」と述べた。

現在、そのシグナルは長期底から明確な反発を見せており、彼はこれを「強気相場の終わりではなく、始まりに現れる動き」と評価している。

特に短期チャートではなく、月足・四半期足の基準で現れる変化である点を強調し、「15年分のデータは暗号資産市場が次の段階に進む可能性を示唆している」と付け加えた。

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